Googleをはじめとした検索エンジンの検索結果ページに表示されます。
利用者数は世界NO.1、国内ではYahoo!に続き第2位です。
国内の検索エンジンの3割近くを占めます。
・検索広告
・ディスプレイ広告
・動画広告
・アプリ広告
掲載サイト: Google、goo、@nifty、BIGLOBE、AU one、Thchnorati、ライブドア、LUNASCAPE、Hatend、Aladdinなど
Yahoo! JAPANをはじめとした検索エンジンの検索結果ページに表示されます。
国内No.1のページビューを誇り、国内の検索エンジンの6割近くを占めます。
・リスティング広告(Yahoo!スポンサードサーチ)
・ディスプレイ広告(Yahoo!ディスプレイアドネットワーク)
・Twitter広告
掲載サイト: Yahoo! JAPAN、Live Search、日経ネット、フレッシュアイ、エキサイト、オールアバウトなど
検索連動型広告とは、ユーザーがYahoo!やGoogleなどの検索エンジンで検索した際に、そのキーワードに連動して表示される広告のことです。
そして、検索連動型広告は検索結果の画面に検索した内容に関係する広告が出せる広告のみのことを指します。
ディスプレイ広告とは、Webサイトやアプリ上の広告枠に表示される広告です。例えば、ポータルサイトやブログを閲覧している際、サイトの右側や下部に表示される広告枠への出稿になります。画像などをクリックすることでユーザーを広告主が設定したWebサイトへと移動させることができます。
ディスプレイ広告では、リスティング広告ではリーチ出来ないユーザー層への接触が可能で、リスティング広告と併用する事で、Webプロモーションの成果を最大化する事が出来る広告です。
また、Yahoo!やGoogleなど、媒体によって広告が配信されるサイトが異なります。
リマーケティング広告とは、「一度サイトを訪問したユーザーを追いかけていく広告」です。ディスプレイ広告枠に表示され、そこからもう一度来訪してもらうことによってコンバージョンにつなげます。
リスティング広告を運用しているなら、顕在なユーザーを取り逃さないために非常に有効な機能です。
「ほとんどのユーザーは一度の訪問ではコンバージョンせずに情報収集の後、比較検討をする」のです。
そこで、コンバージョンまでの導線をこちらから敷く必要があるということです。
そしてその導線となり離脱したユーザーを再度導くのがリマーケティング広告なのです。
検索連動型広告は、ユーザー自ら検索したキーワードに連動して広告を表示させるため、ニーズが明確なユーザーを獲得することができます。
例)セミナー主催者が、セミナーの予約を募るためにリスティング広告の出稿する場合、
「セミナー」だけで検索する場合と、「セミナー 予約 大阪」で検索する場合では、予約までの「角度」が違うということです。
前者は、セミナーという名称の由来を検索しているかもしれませんし、予約を取りたい人だけが検索しているわけではないですが、後者は「大阪でセミナーを予約したい人」が検索しているので、効率良く顕在化しているニーズを獲得することができるのです。
リスティング広告は、クリック課金という料金体系を取っており、クリックされなければお金が発生しないということになります。
枠を購入して掲載するバナー広告などは、クリックされなくても料金を支払わければいけないケースなどもありますが、クリック課金であればそのような心配もいりません。
また、事前にどの程度クリックされそうか調べることができるキーワードプランナーというツールもあり、シュミレーションができるため安心です。
検索キーワードはビッグワード、ミドルワード、スモールワードの3種類に分けることができ、ビッグワードは検索数が多く、スモールワードになるとコンバージョンレートが高いと言われています。
そのため、ミドル キーワードやスモール キーワードを狙うことで無駄なクリックを避けることができます。
リスティング広告では、配信開始後リアルタイムで効果測定ができ修正・改善ができ、出稿停止の手続も簡単に行うことができるため、状況に合わせて柔軟に対応することができます。
リスティング広告は入札によって出稿したいキーワードでの表示を獲得しないといけない入札制のため、コンバージョン率の高い人気のキーワードや検索ボリュームの大きなビッグワードは非常に高単価になる場合があります。
例えば、「不動産」「賃貸」など、ニーズが明確で人気の高いものは1クリックあたり数千円の課金が発生するキーワードも存在します。
狙いたいキーワードが、資金力のある大手企業と被っている、また既に参入している場合は効果を出すことが難しい場合があります。
リスティングは運用型広告であるため、一度開始するとPDCAを回し修正・改善しながら運用するためのリソースが必要となります。
リアルタイムの効果測定が可能で成果を確認することができる点、 またそのデータを元に広告を修正・改善できるのはメリットでもありますが、その分手間がかかりリソースが必要という面もあります。
管理画面の操作方法や入札基準など、理解しておかなければいけない知識やノウハウも多いため、勉強もある程度行わなければいけません。
しかし、代理店に運用をまかせることで手間の部分を省くことは可能です。
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・専用LP
・バナー
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お問合せ
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現状の課題・目標を確認し、お客様の予算を基に最適なプロモーションをご提案させていただきます。
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ご提案に納得いただき、サービス開始のご契約にあたりWEB広告申込書を記入いただきます。
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お打合せのヒアリングに漏れがあると、最適な広告運用に支障をきたすかもしれません。それを防ぐために再度ヒアリングシートにおいて現状の課題や目標、お客様の商品・サービスの特徴・強みを整理してご提出いただきます。
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サービス開始前ヒアリングシートを基に、まずアカウントの構築を行います。キャンペーン全体を最適な形で構築し、またしっかりとPDCAを回すことができるように、広告運用のしやすさを意識していきます。目安として5~10営業日頂きます。
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アカウント構築と同時に広告出稿するキーワードも精査していきますが、ここでご提出していただいたヒアリングシートが重要になってきます。
アナリティクスやサーチコンソール、過去の広告運用状況などを参考にし、CVにつながるキーワードを探ります。
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広告出稿・運用には広告文やバナーが欠かせません。ターゲットや出稿キーワードに合わせたクリエイティブ案を作成し、PDCAを回しながらCTR・CVRの改善を図っていきます。
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運用開始の準備が整ったら、最後に数値がきちんと計測できるかテストを行います。そして、お客様に内容をご納得いただいた上で広告出稿を開始となります。出稿後は、数値をみながら調整、改善を加えていきます。